X−MENのウルヴァリン vs セイバートゥース。 よろず本にゲスト原稿で描いたイラストに、加筆修正&着色した物です。 ウルヴァリン(左)とセイバートゥース(右)は敵同士ですが、昔は2人とも CIAの工作員で 同じ作戦に従事していた戦友でした。 2人とも、超回復能力を持っていた為、超人兵士製造プロジェクトの対象 になってしまい、 タフな体(超回復能力)を酷使して無茶な改造手術を されてしまいます。 その実験で記憶を操作され、2人ともお互いの顔すら覚えておらず、敵としてニラミ合って ます。なんて、ツボな設定なんでしょう〜♪良いっす! ウルヴァリンは、体中の骨をアダマンチウム合金に移植されたので、 体から出し入れ出来る 爪は、アダマンチウム合金で出来た自分の骨です! この、アゴの下に拳を置いて真ン中の爪ダケ出さないというシーンは、本編中でウルヴァリンが 対戦相手の動きを止める時に使う技(?)で、「動いたら真ン中の爪出すぞ!」という、相手に ピストルの銃口を向けているような効果が有るんですね〜(^o^)コレが私、好きでして♪以前に も、描いてみようと挑戦した事が有ったのですが上手くいかず、断念したので、今回、ゲスト 原稿で描き上げる事が出来て、大変嬉しい1枚です♪ |
塗りは、意識して今のCG着色のアメコミ調にしてみました。昔の多色刷りのちょっとズレタ感じ を再現するのも良いかな〜と思ったのですが、かなり画像が重くなりそうなので、止めました(^^;) 最近のアメコミは、覆い焼き機能多用して着色してるみたいですね。爪の光は逆光のフェイルタ です。 ちなみに、この絵を描いてる時に、ネタ絵を思いついたので、コメントに描いてみました。 見たい方は、ココをクリック♪ |
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